神奈川県の三浦半島にある東京大学大学院理学系研究科附属臨海実験所(通称:三崎臨海実験所)は今年の6月と7月に、磯の動物の採集と観察、解説をするイベント「自然観察会」を開催します。
三崎臨海実験所とは?
2016 年で創立130 周年を迎えた動物学研究の拠点。日本の海産動物研究の発展に大いに貢献し、世界でも最も古いウッズホール(米)・ナポリ(伊)・ プリマス(英)の臨海実験所と共に生物学の歴史に大きな足跡を残しています。ホームページはこちら(外部リンク)。
応募に関するQ&A
プログラムの概要や申込上の注意点などをQ&A形式でまとめました。
Q:いつ開催されるの?
A:6月17日(土)と7月17日(月)の2回です。(いずれも8:00~14:00)
Q:当日のスケジュールは?
A:下記にまとめました。
08:00-08:30 | 集合・受付 |
08:30-09:00 | ガイダンス |
09:00-10:45 | 磯へ移動・観察・採集・実験所へ戻る |
10:45-11:30 | 分類・片付け |
11:30―12:15 | 昼休憩 |
12:15―13:45 | 同定・説明・観察 |
13:45-14:00 | 質問・終了 |
Q:応募できる学年は?
A:小学生以上ならOKです。(小学生は保護者同伴、中・高校生のみの場合は保護者の同意が必要)
Q:申込締切は?
A:5月25日(木)の23:59です。Googleフォームでの申込となります。(下記QRコードからもアクセスできます)
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