熊本大学は、学生が所属する新しい学部組織(学士課程)として、DX、数理・データサイエンスの素養を身に付け、DX課題に対応することのできる人材を育成する学部等連係課程「情報融合学環」を令和6年度に設置する構想を発表しています。
強み、特徴は下記の3点。
- データサイエンスを基礎とした文理融合の学び
- 実践的かつ専門的な半導体関連コースと幅広く学べる総合コース
- 地域社会および国内外の研究機関や企業との立体的な連携
情報融合学環には「DS総合コース」と「DS半導体コース」があります。
3月28日(火)に開催されるキックオフシンポジウムでは、「情報融合学環」等の授業概要や関係施設等の紹介もあるそうです。対面・オンラインのハイブリッド形式(事前申込制)で開催。データサイエンス、半導体分野に興味のある中学生・高校生さんのご参加も歓迎。スケジュールはこちらに記載しました。
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