共立女子中学高等学校さんが取り組んでおられる探究等についてまとめました。随時更新。
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目次
探究の考え方
基本的な考え方
「探究」学習とは、自ら問いや課題を見つけ、情報を収集・整理・分析し、ときには他者と協働しつつ、答えを導き出す学習方法です。こうした学習姿勢は本校に以前から根付いていたものですが、今後さらに各教科で研究を重ね、積極的に取り組んでいきます。
ホームページ「探究・高大連携・校内出張講義」より(2023年7月27日確認)
位置づけ・重要度
- ホームページ上では「探究・高大連携・校内出張講義」のタイトルで専用ページが設けられている
探究の取り組み
学年を超えた取り組み
リーダーシップ教育
学校サイトより
「総合的に学習の時間」においては、共立女子大学のビジネス学部や他学部の教養科目で実績のある「リーダーシップ開発」を中学生向けにアレンジしたプログラムがスタートしました。前期では様々なグループワークを通じて、自分と友人のリーダーシップ(強み)を発見します。後期ではそのリーダーシップを発揮する課題解決型学習(PBL)に取り組みます。これらのサイクルにより、自己肯定感や自己有用感を養い、変化し続ける現代社会において、どんな局面でも他者と協力しつつ主体的にものごとに関わる女性となることを目指します。なお、2023年度からは高2の選択授業において「共立探究実践」がスタートします。4年間で培ったことを活かし、クライアント企業や大学生アシスタントの支援を受けて、より本格的なリーダーシップ開発に取り組みます。
ホームページ「探究・高大連携・校内出張講義」より(2023年7月27日確認)
参考記事(外部サイト)
- 「4つの力」を磨いて、軌道修正ができる「持続可能な人」になる(出典:首都圏模試センター公式サイト 学校特集)
- 自分らしさを活かす力を育む『共立リーダーシップ』(出典:スクールポット中学受験版 私立中高進学通信 2022年8月号)
単年度の取り組み
中学3年生
参考記事(外部サイト)
- TWICE AWARD 2021 最終審査結果(出典:TWICE AWARD公式サイト)
- 【共立女子中学校】実社会の課題を探究!~『企業インターンワーク』チームビルディング 他 (2021年6月7日、出典:TWICE PLAN レポート 公式サイト)
その他の取り組み
特色ある活動
授業内の取り組み
学校サイトより
- 毎年中学2年生「国語表現」授業で、若手歌人による短歌講座を実施(2022年10月19日) →HP記事
参考記事(外部サイト)
- 【特集】「書く」「話す」を総合的に磨く「国語表現」授業(2021年9月22日、出典:読売新聞オンライン)
- 【特集】独自の新科目「国語表現」が生まれたわけ(2018年10月4日、出典:読売新聞オンライン)
特別活動での取り組み
学校サイトより
- 中2社会特別講座「ロシアとウクライナの関係」(2022年3月1日) →HP記事
参考記事(外部サイト)
- サントリーホール貸し切り、日本フィルの演奏を鑑賞(2023年5月22日、出典:読売新聞オンライン)
高大連携
東邦大学
学校サイトより
参考記事(外部サイト)
- 東邦大理学部と高大連携、理数教育に大学教員ら派遣も(2022年12月20日、出典:読売新聞オンライン)
生徒さんの活躍
学校サイトより
- アプリ甲子園2022で 優勝・総務大臣賞の他二冠を受賞(2022年11月08日) →HP記事
- 油彩画が第56回主体展新人部門で入選(2021年8月27日) →HP記事
- 地理歴史部がハイスクール国際ジオラマグランプリで山田卓司賞を受賞(2021年4月24日) →HP記事
参考記事(外部サイト)
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