【参考】過去の探究コンテスト

昨年度実施済みの探究コンテスト、または今年度実施される探究コンテストのうち申込締切が過ぎたものを掲載しています。

まだ発表されてはいないけど今年も実施される可能性がある探究コンテストやその日程を知りたい、という時にお役立てください。

イベントのタイトルをクリックすると、詳細が表示されます。

11月15日(火)開催

10:00 スタート

ファブ3Dコンテスト2022 (11/15, コンテスト)
開催日時
  • 2022/11/15 10:00 ~ 2022/11/15 15:00
主催
国際STEM学習協会
イベント形式
オンライン(リアルタイムのみ)
対象学年
小学生, 中学生, 高校生
備考
※日付は結果発表日。時間帯は推定

ファブ3Dコンテストでは、3Dプリンタなどを用いたデジタル工作機械を用いた技術(ファブ)と植物由来の新たな素材で、どのように暮らし方が変わり、循環型社会に寄与できるかを探求しています。これまでの価値観にとらわれない自由な発想を起点にした循環型社会のあり方を、新素材などを用いてどのように実現可能できるのか。大量生産、大量消費とは異なる、私たちの暮らしや社会のあり方を考えるきっかけになるようなアイデアを募集します。新素材を取り寄せ試行錯誤しながら活用方法を見出したり、ノウハウを共有したり、アプローチは無限です。

■開催概要
ファブ3Dコンテストでは、3Dプリンタなどを用いたデジタル工作機械を用いた技術(ファブ)と植物由来の新たな素材で、どのように暮らし方が変わり、循環型社会に寄与できるかを探求しています。これまでの価値観にとらわれない自由な発想を起点にした循環型社会のあり方を、新素材などを用いてどのように実現可能できるのか。大量生産、大量消費とは異なる、私たちの暮らしや社会のあり方を考えるきっかけになるようなアイデアを募集します。新素材を取り寄せ試行錯誤しながら活用方法を見出したり、ノウハウを共有したり、アプローチは無限です。



■応募対象:高校生以下
個人部門:小学生から高校生の方1名で作成された作品が対象となります
(サポートを受けることは可能 / どのような方や施設でサポートを受けたことを明記)
チーム部門:小学生から高校生の方が1名でも入っているチームであれば、高校生以上でも応募可能 
チーム編成事例1:小学生 1名 + 保護者
チーム編成事例2:小学生 3名 + ファブ施設関係者
チーム編成事例3:中高生 3名 + 大学生サポーター など

■選考について
審査結果: 2022年11月中旬
表彰式: 2022年11下旬 オンラインにて開催

■審査基準
提案の質 (アイデアの着眼点、独創性等)
探究心 (想い描いたことを実現させるためにどのような仮説を立て、試行錯誤を繰り返しているか)
ドキュメンテーション (第三者に制作プロセスがわかりやすく記載されているか)
完成度 (アイデアがきちんと伝わる形になっているか)
ユーザーテスト (アイデアを他者にテストしてもらい、そこで得られた意見などを改善に活かしているか)​​

■表彰式
日時:11月27日(日) 14:00-16:00
形式:オンライン
申込日時
2022/10/17 00:00 ~ 2022/11/07 15:00

12月1日(木)開催

10:00 スタート

小泉信三賞全国高校生小論文コンテスト(結果発表) (12/1, コンテスト)
開催日時
  • 2022/12/01 10:00 ~ 2022/12/01 17:00
主催
慶應義塾大学
イベント形式
対象学年
高校生
開催場所
審査結果は2022年12月1日(木)に慶應義塾機関誌『三田評論』12月号誌上および当サイトで発表、同時に応募者全員に書面で通知。入賞作品は『三田評論』1月号(2023年1月発行)および慶應義塾ウェブサイトに掲載を予定しています。『三田評論』への作品掲載時には、基本的に参考資料は省略します。

授賞式
2023年1月10日(火) 慶應義塾大学三田キャンパス(第188回福澤先生誕生記念会 会場)(予定)
備考
※応募開始日時は推定(6月中旬~下旬頃)

下記より1つテーマを選択し、6,000字以上8,000字以内で執筆。

1.100年後の世界を生きる
2.福澤諭吉が今の日本を見たら
3.エンパシー(empathy)
4.平和と戦争
5.パンデミックを経験して
第21回 神奈川大学 全国高校生 理科・科学論文大賞 (12/1, コンテスト)
開催日時
  • 2022/12/01 10:00 ~ 2022/12/01 15:00
主催
神奈川大学
イベント形式
オンライン(リアルタイムのみ)
対象学年
高校生
備考
応募条件
●高等学校に所属する個人またはグループ。
 (高等専門学校については、3年次生までとします。)
※応募論文は返却いたしません。
※すでに書籍やWEB等で公表されている論文については、審査の対象外
とします。

1. 以下の書類A~Cを全てPDFでご用意ください

●A.論文 Word(17KB)
・理科・科学に関する研究や実験、観察、調査の成果。
例) 数学、物理、化学、地学、生物、情報、などの各分野
・論文の分量は、16,000字(A4・10枚)程度、本文全体は11ポイントで作成してください。
・なお、論文は次の①~⑥の項目に分けて記述してください。
①研究の背景(動機)
②研究の目的
③実験方法
④結果と考察
⑤結論
⑥参考文献
●B.論文要旨(400字程度) Word(18KB)
●C.捺印のある指導教諭の推薦状 Word(17KB)
※各様式はHPからダウンロードできます。
※データのファイル名は「A~C論文タイトル_高校名」としてください。
申込日時
2022/05/07 00:00 ~ 2022/08/25 23:59
高校生環境小論文コンクール (12/1, コンテスト)
開催日時
  • 2022/12/01 10:00 ~ 2022/12/01 17:00
主催
ベネッセ
イベント形式
対象学年
高校生
備考
※日程は「発表」日。12月初旬としか記載されていないため日程は推定

論文課題
家、学校、地域などあなたの身の回りで、地球や生物に負荷をかけていると思う問題を
挙げ、○○の立場から、その問題の解決策を800字以内で提案しなさい。
その際、その解決策が有効だと思う理由も述べなさい。
○○には、あなたの設定したい立場を自由に入れなさい。
例:環境大臣、企業の社長、教師など

応募資格
全国の高校生、およびそれに相当する高等専門学校生など(応募時点)

※『進研ゼミ高校講座』などベネッセコーポレーションの商品・サービスの購入経験は問いません。
※電話その他の手段をもって応募資格を確認させていただく場合があります。応募資格に該当することを確認できない方については、ご応募をお断りする場合があります。
申込日時
2022/07/01 00:00 ~ 2022/09/30 23:59

12月4日(日)開催

09:00 スタート

第8回全国ユース環境活動発表大会 地方大会 (12/4, コンテスト)
開催日時
  • 2022/12/04 09:00 ~ 2022/12/26 17:00
主催
環境再生保全機構
イベント形式
現地開催
対象学年
高校生
備考
■全体の流れ
資料請求(9月~)→応募(11月2日)→地方大会出場校選考(一次審査)→地方大会(12月)→地方大会動画一般公開(1月)→全国大会動画一般公開(3月)

※各地方大会の出場校選考(一次審査)は、応募時にご提出いただく「発表動画」をもとに行います。
※地方大会、全国大会終了後、各大会のステージ発表を収録した大会動画をWeb上で全国に公開します。

■募集内容
地球温暖化対策、脱炭素、生物多様性の保全、自然共生、資源循環など「環境」に関わる活動、「持続可能な開発目標(SDGs)」の目標達成に資する活動

■応募資格
環境活動、SDGs活動を実践する高校生等の団体
全国の高等学校、高等専門学校(高等学年)、中等教育学校(4~6年生)の部活動、委員会、有志団体等

■審査基準
自主性・着眼点・協働・改善度・発信力・SDGs観点 から総合的に評価

■交通費
地方大会、全国大会ともに、各団体、引率者、高校生の往復交通費を規定に基づいて支給
申込日時
~ 2022/11/02 18:00

12月9日(金)開催

10:00 スタート

第66回 全国学芸サイエンスコンクール (12/9, コンテスト)
開催日時
  • 2022/12/09 10:00 ~ 2022/12/09 15:00
主催
旺文社
イベント形式
オンライン(リアルタイムのみ)
対象学年
小学生, 中学生, 高校生
備考
※申込開始・終了時刻は推定

旺文社主催/内閣府・文部科学省・環境省後援「全国学芸サイエンスコンクール」は全国の小学生・中学生・高校生の研究・アートおよび文芸の振興奨励と、その個性の育成を目的に、各界各方面からご賛同とご支援をいただき、昭和32年(1957年)の第1回開催以来毎年実施しているもので、今年度で第66回を迎えます。日本全国はもとより海外の学校からも多くのご参加をいただき、昨年度は、9万点を超える作品が寄せられました。

今年度もサイエンスジャンル(理科系・社会科系の各研究分野)と学芸ジャンル(アート・文芸Ⅰ・文芸Ⅱ・環境の各分野)の2つのジャンルで作品を募集いたします。幅広く多様な分野に多くの部門を設け、児童生徒のみなさんがそれぞれの得意分野で制作した作品をご応募いただける総合コンクールとなっています。

優秀作品には、内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞・環境大臣賞・分野賞のほか、協賛協力企業・団体より 各種の賞が授与されます。


■サイエンス分野 共通の規定
小学4年生〜高校3年生対象。
同一部門での応募は1人(1グループ)1点とする。
応募作品は自作、かつ*未発表のものとする。他の作品を模したものや、他のコンクールに応募した作品は不可。自作かつ*未発表ではない作品は、入賞後でも入賞を取り消しとする。
グループなど共同制作した作品の応募も可。グループ応募の場合は、作品の巻末にグループ名と制作者全員の名前、指導した先生名を明記し、応募用紙・応募票の名前の欄にグループ名と制作に携わった人数を記入。

■アート分野 共通の規定
小学1年生〜高校3年生対象。
同一部門での応募は1人1点とする。
応募作品は自作、かつ*未発表のものとする。他の作品を模したものや、他のコンクールに応募した作品は不可。自作かつ*未発表ではない作品は、入賞後でも入賞を取り消しとする。
個人作品に限る。
申込日時
2022/06/13 00:00 ~ 2022/09/22 17:00

12月10日(土)開催

10:00 スタート

JSEC2022(第20回 高校生・高専生科学技術チャレンジ) (12/10, コンテスト)
開催日時
  • 2022/12/10 10:00 ~ 2022/12/11 15:00
主催
朝日新聞社
イベント形式
現地開催
対象学年
高校生
備考
※日程は最終審査会の日付。時間帯は不明

JSEC(Japan Science & Engineering Challenge)は、全国の高校生と、高等専門学校生を対象に、2003年に始まった科学技術の自由研究コンテストです。幅広い分野から研究作品を募り、専門家による書類審査とプレゼンテーション審査で優秀な作品を表彰します。JSECは理数教育の増進に資することで、我が国の科学技術水準の向上を目指しています。自発的に考えて課題を見つけ、解決し、さらに展開しようとする若い人材を応援します。また国際競争力を身につけるために、早くから世界に視野を広げてほしいと考え、創設時から国際大会「ISEF」と連携し、日本代表を派遣しています。

幅広い分野の研究を全国から募集
対象となる研究分野は、伝統的な「理科」の範囲に加え、ロボット工学、数学、行動・社会科学などもあり、多岐にわたります。また都道府県ごとの地方審査はなく、全国から直接応募できます。皆さんの得意な分野、好きな分野で、多彩な研究作品をお待ちしています。

総合型選抜などで高く評価
日本を代表する大学の多くが、JSECでの実績を入試で評価しています。現在、JSECは大阪大学、神奈川工科大学、慶応義塾大学、神戸大学、千葉大学、東京大学、早稲田大学の入試で評価対象のコンテストとして認定されています。

■参加■
日本国内の高校生・高等専門学校生(3年生まで)・中等教育学校生(4~6年生)で、個人もしくは3名までのチーム 

■応募研究内容
科学・技術・数学の自由研究を以下の21カテゴリーから募集します。
学術的な研究のみならず、独創的な視点によるフィールド調査や実験リポート、実験装置の試作、製品開発など、意欲的な研究作品を歓迎します。
(動物科学、植物科学、化学、生化学、細胞・分子生物学、微生物学、行動・社会科学、物理学・天文学、地球・環境科学、計算生物学・バイオインフォマティクス、組み込みシステム、システムソフトウェア、ロボット工学・知能機械、機械工学、材料科学、エネルギー:持続可能な材料・設計、環境工学、生物医学・健康科学、生体医工学、トランスレーショナル医科学、数学)

■スケジュール
予備審査(書類審査)10月上旬~中旬 → 一次審査会(10月下旬~11月上旬) → 最終審査会(12月10日・11日)→ 表彰式(12月11日) → ISEF(2023年5月)
申込日時
2022/09/01 00:00 ~ 2022/10/04 17:00

12月11日(日)開催

13:00 スタート

壁フェス Kinetic Wall Festival 2022 (12/11, コンテスト)
開催日時
  • 2022/12/11 13:00 ~ 2022/12/11 17:00
主催
工学院大学
イベント形式
現地開催
対象学年
中学生, 高校生
備考
※申込開始・終了時刻は推定

工学院大学は、インテル株式会社のクリエイターサポートプロジェクト「インテル®️ Blue Carpet Project」協力のもと、 壁フェス Kinetic Wall Festival 2022を開催します。工学院大学新宿アトリウムの動く壁、キネティック・ウォールを用いて工科系分野の学生・本分野に興味のある中学生・高校生がアイディアを可視化させるコンペティション形式のイベントとなります。今までにない新しい発想や科学の法則や自然現象のデータの可視化など、様々なデジタル表現にチャレンジしてみてください。

■応募資格
(1)工学・情報・ものづくり分野に興味を持つ学生・生徒
  (大学、大学院、短大、高等専門学校、専門学校、中学・高等学校の在学生)
(2)個人またはチーム参加(最大8名迄)
   ※同一個人が複数の作品を応募することは不可。

■審査
一次予選(応募作品アイデア・書類による選考)
9月13日(火)16時にHPで発表

最終審査(工学院大学 新宿アトリウムでの実演)
12月11日(日)
一次予選通過チームには、インテル® Core™ プロセッサ搭載PCを貸与します。
作品の実装に向けて、新宿アトリウムでの調整作業やワークショップを受講いただきます。
申込日時
2022/08/01 00:00 ~ 2022/08/31 17:00
第22回 日本情報オリンピック JOI2022/2023 二次予選 (12/11, コンテスト)
開催日時
  • 2022/12/11 13:00 ~ 2022/12/11 16:00
主催
情報オリンピック日本委員会
イベント形式
対象学年
中学生, 高校生
備考
日本情報オリンピック (JOI = Japanese Olympiad in Informatics) は、高等学校2年生までの競技プログラマー日本一を決める大会です。

日本情報オリンピック (JOI = Japanese Olympiad in Informatics) は、高等学校2年生までの競技プログラマー日本一を決める大会です。

国際情報オリンピック (IOI = International Olympiad in Informatics) は、世界の約80の国・地域から高等学校3年に相当する学年以下の生徒達が集まり、数理情報科学の能力を競う智の競技会です。競技では、与えられた課題に対する性能の良いアルゴリズムを設計し、さらに、それをプログラムとして適切に実装することが求められます。第35回国際情報オリンピックは2023年8~9月にハンガリーで開催される予定です (IOI 2023 ハンガリー大会)。

第22回日本情報オリンピック (JOI 2022/2023) は、IOI 2023 ハンガリー大会へ派遣する日本代表選手選考会を兼ねています。

日程

参加申込:
1 回目受付 2022 年 7 月 1 日(金)12:00 〜 9 月 15 日(木)23:00
2 回目受付 2022 年 9 月 19 日(月)12:00 〜 10 月 13 日(木)23:00
3 回目受付 2022 年 10 月 17 日(月)12:00 〜 11 月 17 日(木)23:00
※一度参加申込すればそれ以後の JOI 一次予選すべてに参加できます
JOI 一次予選(第 1 回):2022 年 9 月 17 日(土)14:00〜15:20
JOI 一次予選(第 2 回):2022 年 10 月 16 日(日) 14:00〜15:20
JOI 一次予選(第 3 回):2022 年 11 月 19 日(土) 14:00〜15:20
JOI 二次予選: 2022 年 12 月 11 日(日)13:00~16:00
JOI 本選: 2023 年 2 月 5 日(日)・ 2 月 12 日(日)
JOI 春季トレーニング: 2023 年 3 月 18 日(土) ~ 22 日(水) 日程を変更しました
申込日時
2022/07/01 12:00 ~ 2022/11/17 23:00

12月17日(土)開催

10:00 スタート

第17回「科学の芽」賞 (12/17, コンテスト)
開催日時
  • 2022/12/17 10:00 ~ 2022/12/17 13:00
主催
筑波大学
イベント形式
現地開催
対象学年
小学生, 中学生, 高校生
備考
※開催日程は表彰式の日(※時間帯は不明)
※審査結果発表は「11月下旬」

後 援:
時事通信社、日本教育新聞社、日本物理学会、日本物理教育学会、日本科学教育学会、日本理科教育学会、日本地質学会、日本生物教育学会 、日本化学会、日本地学教育学会、日本初等理科教育研究会、文部科学省、内閣府

応募資格
全国(海外を含む)の小学校3学年 ~、中学校、義務教育学校、高等学校〔高等専門学校3年次までを含む〕、中等教育学校、特別支援学校の個人もしくは団体「小学生部門」、「中学生部門」、「高校生部門」に分けて公募します。

募集作品
ふしぎだと思うこと
これが科学の芽です
よく観察してたしかめ
そして考えること
これが科学の茎です
そうして最後になぞがとける
これが科学の花です
朝永振一郎

朝永先生の言葉のように自然現象の不思議を発見し、観察・実験して考えたことをまとめましょう。素直な疑問や発見があるもので、この一年間で新しく発見したことを中心にまとめた作品を募集します。
応募作品は、レポート用紙A4判 片面10枚以内にまとめてください。
(注)表紙は枚数に含みません。レポート用紙の両面使用は禁止致します。
  手書き、PC等による作成のどちらでもかまいません。
※朝永博士の言葉は、京都市青少年科学センター所蔵の色紙に書かれたものです。

応募は郵送(当日消印有効)
申込日時
2022/08/22 09:00 ~ 2022/09/17 17:00
FLL Challenge 2022-2023 予選大会(東京) (12/17, コンテスト)
開催日時
  • 2022/12/17 10:00 ~ 2022/12/18 17:00
主催
NPO法人青少年科学技術振興会
イベント形式
現地開催
対象学年
小学生, 中学生, 高校生
備考
※申込開始・終了時刻は推定

・チーム人数:選手は2~10名、メンター・コーチは1~2名。
・対象学年:4月1日時点で小学4年生~高校1年生。インターナショナルスクールはご相談ください。
・大会使用言語:日本国内の大会はすべて日本語で行われます。日本語以外で活動をするチームは大会では日本語の通訳者と一緒に参加することができます。
・チーム登録料:1チーム 41,800円(税込) (オンライン開催 35,200円)
 申込みが受理されるとメールで振込み案内が届きます。事務局で振込み確認後に大会セットがチームに郵送されます。
※大会セットは以下で構成されます。
 ・ミッションセット×1セット
 ・エンジニアリングノートブック(選手用)×2冊
 ・ロボットゲーム ルールブック(チーム用)×1冊
 ・チームミーティングガイド(指導者用)×1冊

メンターミーティング: 2022年11月 6日(日)13:00~15:00
参加チームのメンター・コーチ向けの参加説明会をオンラインで実施します。
内容は大会のルールや大会参加に関する詳細説明です。

全国大会:
日程:2023年 2月19日(日)
会場:東京大学本郷キャンパス

世界大会: 日程:2023年 4月下旬~7月上旬にかけて
開催地:米国、他未定
ワールドフェスティバル、インターナショナルオープンを開催予定。
開催地は2022年12月頃発表予定。


その他テーマや競技内容など詳細は:
https://firstjapan.jp/events/fll-challenge-2022-2023/
申込日時
2022/08/03 00:00 ~ 2022/10/31 23:59

12月18日(日)開催

13:00 スタート

第10回 算数・数学の自由研究 (12/18, コンテスト)
開催日時
  • 2022/12/18 13:00 ~ 2022/12/18 15:00
主催
理数教育研究所
イベント形式
オンライン(リアルタイムのみ)
対象学年
小学生, 中学生, 高校生
備考
日付は表彰式の日程。時間帯は推定

テーマ
テーマは自由です。
日常生活や社会で感じた疑問を算数・数学の力を活用して解決する,あるいは,算数・数学の学びを発展させて新たな数理的課題を探究する中で,気づいたことやわかったこと,自らの解決の方法などをレポートにまとめてください。

応募資格
小学生,中学生,高校生

小学校の部 … 低学年の部(1~3年),高学年の部(4~6年)に分けて審査します。
中学校の部
高等学校の部(高等専門学校3年次までを含む)
[注意] 海外の日本人学校も含む。
     グループで応募する場合は,同じ学校の同学年の応募に限ります(1グループ4名まで)。
     また,グループ作品は1部だけお送りください。

小学校の部 A4判(縦)の用紙(片面)で5枚以内にまとめてください。
中学校の部・高等学校の部 A4判(縦)の用紙(片面)で10枚以内にまとめてください。
申込日時
2022/08/20 09:00 ~ 2022/09/05 17:00

12月24日(土)開催

10:00 スタート

第66回日本学生科学賞 (12/24, コンテスト)
開催日時
  • 2022/12/24 10:00 ~ 2022/12/24 15:00
主催
読売新聞社
イベント形式
現地開催
対象学年
中学生, 高校生
備考
※日程は「中央表彰式」の開催日 時間帯は推定


9月から10月にかけて都道府県ごとに、研究作品を受け付けます。

都道府県ごとに中央予備審査に進む代表作品を、原則として中学の部、高校の部で各3点決めます。 ただし北海道、千葉、埼玉、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡(全日本科学教育振興委員会が承認した都道府県) は各6点です。審査結果は読売新聞の各地域版で発表します。

6分野に加え、「応用数学」分野の研究作品を募集

物理、化学、生物、地学、広領域(複数の分野にわたる研究など)の5つの分野は都道府県ごとに募集。地方審査を通過し、 都道府県代表に選ばれた作品が中央審査に進みます。また、第65回大会から「応用数学」分野を新設。情報・技術、応用数学分野は地方審査を行わず、 中央一括審査の形で応募を受け付けます。

入賞作品には研究奨励金を
東京・お台場の日本科学未来館で行われる中央表彰式は、例年、秋篠宮皇嗣殿下のご臨席のもと執り行い、 入賞・入選者を表彰しています。内閣総理大賞には50万円、文部科学大臣賞には30万円など、 全体で約700万円の研究奨励金を贈ります。

日本代表として世界に挑戦
日本学生科学賞では高校の部(中学3年生が対象になることもあります)入賞作品の中から代表作品を選び、 毎年5月に米国で開催される世界最大の学生科学コンテストISEF(国際学生科学技術フェア)に派遣しています。
※ISEF2023の開催方法は未定です。

総合型選抜の受験資格にも
日本学生科学賞での上位入賞者は、東京大学(理学部)、慶應義塾大学(理工学部など)、早稲田大学(先進理工学部)、大阪大学(理学部など)、神戸大学(工学部)、筑波大学(医学群医学類)などで総合型選抜の受験資格が得られました。2021年推薦入試では、第64回の受賞者が東京大学や大阪大学に合格したほか、多くの入賞・入選者が自己推薦で国公立・私立大学に入学しています。
申込日時
2022/09/02 00:00 ~ 2022/09/30 23:59

12月29日(木)開催

10:00 スタート

日本言語学オリンピック (12/29, コンテスト)
開催日時
  • 2022/12/29 10:00 ~ 2022/12/29 13:00
主催
日本言語学会
イベント形式
オンライン(リアルタイムのみ)
対象学年
小学生, 中学生, 高校生
備考
※申込開始・終了時刻は推定

国際言語学オリンピック(略称 IOL)は主に中等教育課程にある生徒を対象とした国際科学オリンピックの一つです.2003年にスタートし,毎年夏に開催されています.

IOLの他に,各国や地域で大会が開かれています.IOL日本代表を志す出場者が直接関与する大会は以下の3つです.それぞれが独立した一つの大会で,独自の運営組織を持ち,問題を作り,賞を発行しています.と同時に,JOLの成績はAPLO日本代表選抜に,APLOの成績はIOL日本代表選抜に使われます.したがって,IOL日本代表を目指す出場者は,JOLとAPLOに出場し,優秀な成績を収める必要があります.


出場を考えている方へ
問題は謎解きが好きなら確実に楽しめる,言語を題材にしたパズルです.
「暗記力」は必要ありません.答案を書くために必要な情報はすべて問題の中に隠されています.語学試験や弁論大会とは異なり,英語やその他特定の言語を話したり書いたりするための運用能力は求められません.
習うより慣れろ,という言葉があります.まずは問題に触れてみてください.
言語学は中高の科目にないので,多くの人がゼロからのスタートです.
ですが,得意かどうかは気にせず,ぜひ問題を楽しんでください.新しい問題を用意して大会でお待ちしております.


スケジュール

2022年
9月10日(土) 募集開始
12月15日(木) 募集締め切り
12月29日(木) 日本言語学オリンピック(JOL2023; 一次選抜)
2023年
4月9日(日)(推定) アジア太平洋言語学オリンピック(APLO2023; 二次選抜)
7月末(月~金) 国際言語学オリンピック(IOL2023)
参考: APLOの日程は昨年からの推定日程,昨年の IOL2022: 7月25日(月)~7月29日(金)
申込日時
2022/09/10 00:00 ~ 2022/12/15 17:00